2008年10月30日木曜日

ザンネン


 村井吉敬さんが岩波新書で『エビと日本人』(87年刊)を書いた頃、私は現役だった。そして20年たって再び『エビと日本人Ⅱ』を上梓した。この人を呼んでインドネシアの報告会をやろうという話は知っていたが、案内が来たのは一昨日の28日の夜だ。こんどの土曜日の昼だという。もっと前から決まっていただろうにと、地団駄踏んでもしようがない。 メーリングリストに洩れているのかな。
 滅多に出張なんぞない内勤の仕事。今度に限って、ずっと前から大阪の金土日の「フェスタ」の仕事に志願していた。もう少し前に案内が来ていたら調整もできただろうに。
 本でしか知らないが、内容に納得、共鳴していた。水産研究者内の中では、ああだのこうだのの噂は聞いている。人となりと、肉声でその唱えるところを聞いてみたかった。
 また、インドネシアに同行したみなさんとも再会したかったのだが、ちょっと残念。

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