2008年5月31日土曜日

おやばかちゃんりん

酷使して壊れた一升炊きの炊飯器を五合炊きに買い換えて随分経つ。それがフル回転状態になった。同じく動かなくなって洗濯機も7kg型から6kg型に買い換えていた。こちらも、日に2回も洗濯するときがある。二男のユニフォームなんか汐を吹いている、この季節に、だ。えりは真っ黒。
息子たちは少年野球からひとりは高校野球まで進んだがあのころを再現している。

二男、三男が4月に社会人になってから。

二男は初心者マークで運転は慎重。早速組織拡大。まず、自分で加入した。そしてこの前手柄をたてた。あっさり入ってくれたという。いとこが住んでいたのでこれも頼んだらタイミングよく入ってくれた。貯えがないから、お茶を沸かしてペットボトルに詰めて持って行く。弁当は自分でつくる。執念だ。ついでに私のもたのんでいる。妻がつくるのよりその日の昼はなかなか。

三男は朝6時前にご出勤。水曜日はノー残業デーで8時半にはご帰宅。連休はまるまる休めた。4月分の給料もまるまる出た。その初月給で日頃見かねていた掃除機を買い換えてくれた。赴任地が決まった。希望地とは全く違う手作りの餃子が食えるさる県都。

ここのところ登録米だけでは足りない・・・。
でも近くまた足りるようになる。

一人、巣立っていく。
有名企業系列とは言ってもサービス残業では有名なところ、長時間労働・課題ノルマの波に呑まれなければよいが・・・。

明日、家族を招集し、壮行会を開くことにした。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私が余情半さんのエントリーをいいなぁと思うのは、抽象的ではないことだ。
実にきめ細かく情景や心情が描かれている。読むだけで、まるで「三丁目の夕日」よろしく背景と人が動き出す。簡単なようでも、とんでもない。だれにでもまねできることではない。

事実トキさんにしても私にしても、どこか奥行きに乏しい。しょせん自分の問題意識と妻との関係に留まるからだ。

伸びやで、しぶとい感性というものがあれば、それは、家族の中に作られるだろうということがこのブログで教えられる。

あ、ところで米なら産地で買いなさいよ。茨城米はそこそこですよ!卵1ケース進呈しましょうか。