2009年9月24日木曜日

へたに連休なんか


 あれもしなければいけない、これもしなければいけない、そうだこの連休にしよう、とそう思っていた連休が終わりました。私には変則的な連休でしたが、とくに何もしませんでした。疲れをとるのが関の山、最後は「ぼーっ」としていました。

 開けて本日。
 へたに連休なんか無い方がいいと叫びたくなるような忙しい日でした。 普通の製造業は流れが止まるのですが、事実上、年中無休の流通業は止まらず懸案が滞留するばかりです。どうすることもできないことを責められました。
 便利さ快適さ、はけ口というものは、結局は何かに誰かに大きくしわ寄せがあって成り立つようなものだと感じます。

 成果主義的目標面接、機械的に行われます。詰まるところ、ああそうですかと「イエス」か「はい」しかないわけで、これでは活力が失われるのではないかと考えます。数値に表わす虚偽の成果を求めていますから、形の上の繁栄で空洞な組織になっていきかねません。それをまた繕うような仕事が巡り巡ってきます。モダンタイムスを連想せざるをえません。

 愚痴になったのかな。

 長男夫婦が訪ねてきていました。ミュージカルはあちらのご両親も観劇していただくことで券を買ってもらいました。

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