2008年6月26日木曜日

「とうちゃんがいちばんだぁ」

――と、義姉が身内によく言っていました。「工場はうちのとうちゃんでもっているんだぁ」とも。「無理が祟って」というパターンで10年ほど前に40代で亡くなくなりました。自分に言い聞かせているようでもありました。
 その妹である妻は、久しぶりに帰った実家でNHKの朝の番組「生活ほっとモーニング」のその日のテーマ「シリーズ・どうする日本の食(1)~輸入食品の安全を守れ~」をたまたま見ながら、「うちのとうちゃんは上に批判的なんだぁ。だから認められてないんだぁ。とうちゃんがいちばんだぁ」とつい言ってしまったらしい。
舅姑さんは「たぁいしたもんだあ(東北弁)」を言うのが好きです。私達夫婦にも孫たちにも連発します。

おもはゆい。

今日は梅雨寒、今夜はキムチ鍋食べました。お餅をいれて。
画像は「えだまめ栽培セット」18日に植えました、下は本日の成長具合。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いい話しですね。自分の仕事を家庭内で認識されるってなかなかないですよ。

国産農産物のもっと元気なルートをつくりましょう。単に国産を食え、食えじゃなくて。
そのためには、色々な人の協力がいります。

拙ブログときたら、小農がなぜ発生したのかなどというややっこしいことの蓋を開いてしまい、私は燃えていますが、たぶん客観的にはつまらんだろうなってかんじです。

増田・大仏・レア さんのコメント...

なかなか書き込めないのが腹立たしい。
毎日言ってるよ~。
うちのとうちゃんがいちばんだ~~!!!。