2011年2月6日日曜日

電気毛布に胃腸薬


 土曜日の明け方5時だ。悪寒がすると言う。布団をなんとかしてもう一枚掛けてくれと。そしてみかんを食べたい。水分が欲しい。体温を測りたいとも。えらいこっちゃ。
 とりあえず私の布団を掛ける。水銀柱の体温計しかない、振って下げて渡す。みかんとコップ1杯の水を持ってくる。測れば38度の高熱だ。すわっ、インフルエンザか!とりあえず、風邪薬を飲ます。

 原因はわからないが、結局、つれあいは病院には行かず寝て治した。突発性の熱だったようだ。

 あらためて、いくつもある体温計を点検した。水銀計以外に1個は電池式の使えるものが出てきたので買わないことにした。あとは電池を換えなくてはいけないものが2本ある。風邪薬は切れた。今日チラシをチェックして買い物に行った。電気敷き毛布を処分価格980円で買った。一番シンプルなタイプでもともと安い(1980円)。有線のマウスを買った500円、前のパソコンのものがこれまた壊れた。42インチのデジタルテレビの値段を聞いた。2画面が同時に観られるタイプ。12万円なにがし。もう少し値下がりしそうだが、3月末でエコポイントが終わる。そもそも買うべきかどうか。
 風邪薬と漢方胃腸薬を買った。胃腸薬は食間に飲む、タイミングが面倒だが、飲めばすっきりする、効いているような気がする。

 昔むかし若いとき、使う必要もないのに電気敷毛布を持ってはいたが、とうとう使わずじまいでバザーに出した。そのときのごわごわしたものと違って、今のものはなんと薄くスマートなものか。早速使い始めたら、暖かいこと。

 気合だけで、克てなくなってきたのかな。

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