2009年2月15日日曜日

「子どもが育つ条件」


 土曜日は出勤日だったが、いきなり踏切の人身事故に遭遇し出足が遅れた。今日の朝刊の地域版に小さく載っていた。遮断機をくぐって侵入し線路上に横たわったらしく急ブレーキをかけたが間に合わなかったそうだ。高齢の女性だったらしい。なんともいたましい。一昨日も確かどこかの踏切で、遮断機をくぐってお母さんとその子ども(小4)が飛び込んだ、無理心中らしいというニュースを聞いていた。自殺者はずっと年間3万人を下回らない。そのうち経済苦によるものは7、8千人と聞いている。今年は正月早々から多い。このままでは済むまい。

 産休がもうすぐあけるからと、同じ私鉄沿線に住む姪っ子が初めて赤ちゃんを連れて遊びに来てくれた。元気にハイハイをしてさかんに何にでも興味を示す。髪がカールしてかわいい女の子。赤ちゃんは笑えばたしかに天使のようだ。まだ言葉は話せない。毎日30分は話しかけてみるということを実践しているそうだが、30分は長いと姪は言う。アンパンマンのメロディの出るおもちゃがあったので番組に反応するのかと聞いたら、テレビはみせないで向き合うことを心掛けているという。賢い姪のようだ。息子が妻に送ってくれた“とちおとめ”を一緒に食べた。いちごスプーンが気に入ってくれたのでプレゼントしてもたせた。岩波新書「子どもが育つ条件」(柏木恵子さん著08年7月刊)を読むことを薦めた。これは今の生活、社会、家族、人間を考えるうえでとても示唆に富んだ著作だ。

 若い家族が健やかに生活してほしい。

2 件のコメント:

ぶんぶんこ さんのコメント...

柏木恵子さん良いですね。

ブナガヤ さんのコメント...

木のスプーンは私も愛用しています。あたりがいいのです。私たちの世代が先割れスプーンというとんでもないもので学校給食をさせられたことを覚えていますか!

今日のアップの笑もいい記事ですね。