2012年8月15日水曜日

桃のおいしさ、ひとときの果物生活

おいしかった~

 被災地の菅野さんたちからいただいた桃のおいしかったこと。さすが福島産と言える味でした。袋に無造作に7個詰めただけで揺らされながら持ち帰ったのに、幸い傷んではおりませんでした。

 そしたら先週、生協で迷わず注文していた「福島の糖度保証桃(あかつき)」1kg箱も届きました。冷蔵庫には思い切って買ったスイカとメロンもあります。ご機嫌になりますよね。

 果物なんて買う余裕を持っていなかったと思い返しています。果物を買うぐらいなら、肉・魚・野菜が信条でしたから。メロンだ、桃だ、葡萄だと生協のカタログを横目で見ながら、季節の風情を賞味することをパスしていたような気がします。もちろん、まったく買い求めなかったわけではありません。ふと思いましたね、あと何年生きるのだろうと。先般、男の健康年齢は70歳ぐらいだと発表されたばかり。まして、福島は果物の王国、「買うべし」から始めています。季節の果物のジャムづくりはつれあいがここのところ欠かさずやっています。なお、ハウスものは買いません。

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