40代ぐらいまでは暑さ寒さを感じなかった(という気がしている)。ところが寒さがどうも苦手になってきた。何かの拍子に悪寒を感じるときがある。それで今では寝る前の湯たんぽを離せない。今は持っていないが電機敷き毛布もいいかなと思い始めてきた。
とうとう我が職場でもインフルエンザにかかった職員が出た。去年入った新人だ。
共同化という名の下にいつのまにか人減らしが進んできた。皆、効率を上げよという目標成果に邁進している。査定が細かいのでみなばらばらに頑張っている。効率が上がれば、詰まるところ人が要らなくなるはずだということになって、人を減らしてコストを下げるという方向に進む。そうしなければ組織が生き残れないなどと言われば、おいそれとはモノがを言えない。文字通り矛盾だ。こちらの方も寒々しい。
2011年1月26日水曜日
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