抗癌治療に入っている兄から久しぶりにメール。元気そうに記してあるが、心痛、いかばかりか測りかねる。死ぬのはこわい。あのとき満天の星を見ながら、遊泳する己れを想像したけれども、いつかはすべて「無」になる。誰とも話すこともない、何も見ることもない、・・・。わたしたちは特別の存在ではなくて、自然の一部だ。そう考えれば、そうなのだけれども。
こちらで義兄の会社の会長さんの法事があるとのことで、姉が泊まりに来る。子どもたちも集まる。先週の今日だったネと、つれあいが言う。玄関の飾りを種子取祭バージョンにした。
片付けをしていたら、昔の母からの手紙が出てきた。父が胃癌の手術をしたのは54歳のときであったらしい。
こちらで義兄の会社の会長さんの法事があるとのことで、姉が泊まりに来る。子どもたちも集まる。先週の今日だったネと、つれあいが言う。玄関の飾りを種子取祭バージョンにした。
片付けをしていたら、昔の母からの手紙が出てきた。父が胃癌の手術をしたのは54歳のときであったらしい。
今、無事に生きていることへの感謝。
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