NHKの番組「猫のしっぽ カエルの手〜京都大原 ベニシアの手づくり暮らし」をよく観る、縁側陽だまりに猫はよく似合う。ネコは尻尾に感情が表れるようだ。気持ちを隠せない。
昔、箪笥から跳び下りて着地を失敗したところを偶然見てしまった。妻殿の実家の飼い猫は、長い尻尾を畳に、ぱあ~ん、ぱん、ぱん、ぱんっと、そう打ち付けてくやしがっていたように見えた。括弧悪いところを見られて、猫心にもバツの悪さを感じたのだろうか…。
今、どいつもこいつもと、気分が絶不調な私には尻尾がなくてよかった。
新潟の畑でつくってきた小玉のスイカをいただいた。少し熟れていた。週末の遠隔のひとりの畑作業はどうなんだろう。
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