3ヵ月ぶりに二男のお嫁さんが実家の大分から帰ってきました。新幹線で小倉から品川までたった4時間半だったそうです。今の新幹線は授乳室もあって快適だったとのこと。母乳だから荷物もかさ張らないようでした。あちらのお母さんも一緒で、初めてでしたので我が家にご招待し、歓迎とお祝いの夕食、そうして、ようやく生後1ヶ月のソータローくんとの初対面に及びました。おっぱいをたくさん飲んですやすやとよく眠るそうで、育てやすいと言っていました。たしかに泣きもせず、ときには笑い顔を見せたり、じぃと人の顔を見ていたりしていました。お母さんによれば、お嫁さんが赤ちゃんの時もそうだったそうです。さて、どちらに似ているのだろうと二男が生まれたころのアルバムを持ち出して見てみると、あの時は3番目の子で、私の母やお姑さんに順繰りに応援にきてもらっていて、みんなの若いこと。あのころは夢中でしたねぇ。その子がお父さんになるなんて。と、同じことを私らも当時親から思われていたのでしょうね。「お盛んですこと」とは、お姑さんユニークな語録のひとつです。そして、ときはめぐり、私らがジジババになる順に至りました。結局、二男にもお嫁さんにも似ておりました、まっ、当然のことですが。
2010年9月5日日曜日
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