私は音感がよくない。曲も大概うろ覚えだ。何か口ずさんでいると途中から違う曲になっている。歌詞だって同じで勝手につくり変えて歌っている。そうすると、音感もよく曲もよく知っているつれあいは、そのことを褒める。天才だと。決して皮肉っている様子ではない。だから、私たち二人は続いている。相手のよいところが見える。つれあいが楽しいことは自分にも楽しいことだから。相手が機嫌のいいことは自分でもご機嫌だ。もちろんサイテェーのところも見えていて何かの拍子にエンリョエシャクもなくののしりあうが。
2010年9月7日火曜日
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