天気予報は当たります。今朝は前日の雪がうそのように日差しが入ります。
書類を記入し整え、やっぱり自転車で行くことにしました。クロスバイクの車輪の幅はやや狭く、路面凍結がこわいのですが、注意して行くことにしました。いつもの林道はやめました。
途中からお尻が冷たいなとは感じておりました。10分ほど遅れてハローワークに着きましたら、なんと撥ねた泥雪で私の後ろ姿と愛車はずいぶん汚れておりました。それでお尻も濡れていたのです。愛車とリュックが台無しになっていました。そうなることは、あとから考えればわかりそうなものでしたが、考え及びませんでしたね。
それでも、少し憂鬱な気分がクロスバイクに乗ることによって晴れました。ATMと郵便局と図書館に寄っていきました。航空公園の展示場でなつかしいミヤタのプラモ(戦闘機とか戦艦とか)の展示をやっているのを知りました。図書館で「犠牲のシステム 福島・沖縄」(高橋哲哉著)を予約して帰りました。安全神話と抑止論によって誰かを犠牲にしなければいけない「戦後日本の国家システム」を告発しています。
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