ブログもつくれず昨夜は倒れるように寝てしまった。どうも、睡眠時間が足りない。朝早く起きるからだ。
久しぶりに書店で立ち読みをしていたら見つけた。「ちょっと前の日本の暮らし」が中川誼美さんからいつも出てくるスローガンみたいなフレーズだが、そのままの題名の本を中公新書ウクレで出版していた(『ちょっと前の日本の暮らし』2010年11月10日、777円)。彼女は築地本願寺「安穏朝市」(ちょっと前の日本にどこにでもあった「売る人」と「買う人」のやりとり)の提唱者で運営委員会メンバーでもある。「食」のネットワークと実行力は半端ではない。
以下はご本人のウエブからコピーしてお借りしたものです。 本の画像も。
「ちょっと前の日本には、思い出すときりがないほど、現在にはない人々の暮らしの姿があり、懐かしいと思うだけでなく、何故なくなってしまったのかと考えずにはいられません。(中略)過去は良かった、と思い出だけに頼るわけにはいきません。ちょっと、ほんのちょっと前に日本に当たり前にあったさまざまな光景を、もう一度見直して、「今」の暮らしの中に取り入れる。それによって、温かい暮らしを取り戻したい。そう願って、私の思いを文章にいたしました。 (「はじめに」より)」
久しぶりに書店で立ち読みをしていたら見つけた。「ちょっと前の日本の暮らし」が中川誼美さんからいつも出てくるスローガンみたいなフレーズだが、そのままの題名の本を中公新書ウクレで出版していた(『ちょっと前の日本の暮らし』2010年11月10日、777円)。彼女は築地本願寺「安穏朝市」(ちょっと前の日本にどこにでもあった「売る人」と「買う人」のやりとり)の提唱者で運営委員会メンバーでもある。「食」のネットワークと実行力は半端ではない。
以下はご本人のウエブからコピーしてお借りしたものです。 本の画像も。
「ちょっと前の日本には、思い出すときりがないほど、現在にはない人々の暮らしの姿があり、懐かしいと思うだけでなく、何故なくなってしまったのかと考えずにはいられません。(中略)過去は良かった、と思い出だけに頼るわけにはいきません。ちょっと、ほんのちょっと前に日本に当たり前にあったさまざまな光景を、もう一度見直して、「今」の暮らしの中に取り入れる。それによって、温かい暮らしを取り戻したい。そう願って、私の思いを文章にいたしました。 (「はじめに」より)」
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