高校を出るまでは午後の9時を過ぎれば飲み食いをする習慣がなく、食べられなかった。胃が受け付けなかった。そんな体質だったのに、それが親元を離れてから崩れた。無茶な飲み食いをするようになった。しかも、食べたいだけ食べるという風になって、抑制が効かなくなった。就職してからは、帰宅が遅くなって不規則になり、夜の9時10時に食べるということもざらになった。昔は9時が過ぎたら食べられなかったのに、という意識がいつも頭の片隅にあった。だから、ふと、これを思い出した。夜の9時を過ぎたら飲み食いすまい、と。つれあいにも宣言した。夕食が9時を過ぎるようだったら、抜く。夜のティタイムも9時まで、以降はしない、と。そして、実践して3日目。見も心も消化器も夜には休みが必要だ。だから、9時を過ぎたら食べない、飲まない。
2010年11月18日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿