2011年9月12日月曜日

発熱さわぎ、『ひとり立ち』

 土曜日の明け方、つれあいがごそごそしている。熱があるという、38度。
 これは一大事と、朝から参鶏湯を食べ、汗を流す。つくったのではなく、二男夫婦の夏休みの韓国土産でレトルトパックだ。表示どおりちゃんと肉も入っていて優れものだった。この間の旅の途中の盛岡駅の薬屋さんで買った熱ピタを張りと風邪薬を服用する。そのかいあってまもなく熱はさがり、つれあいはジムにも行き、夕方は私とともに外出もした。治ったと思っていた。
 日曜日の明け方、つれあいがごそごそしている。また、熱があるという、38度。確かに身体が熱い。それでたまげて、再び、熱ピタを張りと保冷剤を応用して頭を冷ます。風邪薬を服用し、一日安静にしていた。
 しかし、どうしたということだろう。先週からソータロー、私、息子、ソータロー、つれあいという順に発熱が続いてしまった。
 養生したので今朝にはすっかり軽快し、つれあいは勤めに出て行った。

 ところで、昨日から携帯電話がみつからない。やっと、探し出した。開いてみても、別になんのメールも着信も入ってはいなかった。…。
 ヒロさんの公演『ひとり立ち』も終わったことだ。さて、今日からいくつかの手続きに入らねば。昨日そういうことをつれあいから指南してもらう手筈だったのだけれども。

 展示場で景品にいただいた鉢を植え替えようと思い腰をあげようとしたが、こんな時間に表に出て行くのに気が引ける。これから試そう楽隠居、…なんて。

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