2011年8月3日水曜日

「時間はあなたのもの」

最寄駅に帰り着いたらどしゃぶりに見舞われる。今度の新潟福島の豪雨はこの比ではなかったのだろうが。駅のスーパーでその場しのぎにいつも買う傘は簡単に壊れて実質役に立たない。これに懲りて、倍はしたけれども、かねて生協の企画で買い求めていた傘はさすがに丈夫だ。それでも、帰り着いたらすっかり濡れてしまっていた。
今年の夏は梅雨明けが早かった分、今になって梅雨のような天候が続く。気温が極端に高くならないだけましだが。

私のことは職場の電子掲示板で月曜日に公表された。声をかけてくれるのは「おめでとう、いいなぁ、夢でもあんの?」という派と、心配して「定年までもう少しなんだろ、なに我慢できなかったんだ?」という派に分かれた。

失うことを考えていたら滅入ってくる、それでなんのためにふんぎりつけたのか、得るもののことを考えることにした。そうしたら「時間はたっぷりあなたのものです」というフレーズを思い出した。

それにしても、細かいこと(手続きや判断)が必要なんだなぁ。大事なことで自分のことなのだけれども、大あくびが出る。苦手なのでつれあいに読み込んでもらう。

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