2012年11月9日金曜日

飯舘村支援企画の記事



11月3日付「読売」朝刊33面
 我が家で「読売」はとっていない。それで夕方、販売店を訪ねた。114日の新聞はないかと。上の階から持って来てくれて「はい130円」と言われた。その前にちょっと記事を確かめさせてほしいとめくってみたが載っていない。あれ、と思って夕刊もみせてほしいとお願いしたら、また探しに行く。帰ってきて、「夕刊はなかったんだ、日曜日だから」と言われた。恐縮しながら5日の新聞も見せてほしいとたのみ、また持ってきてもらったがやはり載っていない。奥の店長らしき女性がどんな記事かと尋ねるから、かくかくしかじかの記事で問い合わせもあったから確実に掲載されたはずだと説明した。待ってと言って社のWebで探してみてくれるだが、みつからない。あきらめようかと思いきや、なんと読売新聞本社に電話で照会してくれるではないか、それで受話器を渡されて再び説明をする。電話を切って待つこと十数分、その間最初に応対したぶっきらぼうな男性社員が退社していく。返事は3日の朝刊の復興掲示板というコーナーに掲載されているということだった。応対の親切に礼を述べつつ130円を置いて販売店を出たらあたりは真っ暗。通勤ラッシュの車列が続いていた。「出版社社長、増田レアさん」の飯舘村支援企画の記事。

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