男には一芸に秀でた人と何の芸もない人とゲイの人がいる、ことをご存知か。
幸か不幸か地位も名声も得てはいぬ。芸もないので今がある。
ずっと右腕、右肩が凝る、痛む。どこかがゆがんでいるに相違ないと考え込んでいる。
泳げない、わけではない。
本式でもなく器用でもないのだな、無理に泳げばどこか自分を痛める。
せかせかとしたのに、むしろのんびり生きてきたものだ。それで今がある。
自慢じゃないが芸はおろか能もない。人徳までもない、謙遜ではなく。
だから人柄のいい人と付き合うときだけ気持ちがいい。それで今を生きている。
2011年5月21日土曜日
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