政府や他人にとやかく言われなくてもサマータイムをやっている。
2時3時にはたと目が覚める。朝5時には起きて洗濯物があれば済ませる。二人暮らしだから、さほど頻繁にもない。当駅始発という準急に接続できるよう早い時間に勤めに出る、いつもじゃないが。肉体労働でこそないが、神経をすり減らしクリックの繰り返しで右腕の腱を痛めている。夕食をとればくたくたになってダウンするように就寝し、夜中にゴソゴソし、朝5時にはまた起き出している。
なんだ、行動が老人性になっただけだと言えばそれまでだが、夜の9時か10時に眠られなかったときにはへとへとが倍になる。夜更かしは癖になりやすい。早起きは好むと好まざるとそういう体質になってしまった。
故郷のらっきょうの企画があったから生協で頼んでおいた。届いた日すぐやらねばと思いつつ、当日の夜は疲れていた。早起きなので翌日の朝からやるのだが、根気のいる手仕事だ。やむをえず出勤を遅らす。手指がくさい。
あれからも国策そのものはおろか、原発震災の対処や放射能情報までもうさんくさい。
広瀬隆さんの「福島原発メルトダウン」(朝日新書2011年5月30日)を一気に読み終わる。次に吉井英勝さんの「原発抜き・地球再生の温暖化対策へ」(新日本出版2010年10月)を読み始める。
2011年5月21日土曜日
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