かつて「造反有理」が猛威を振るい人々を不幸に貶めた時代があった。四文字熟語は中国が本場だが、現代中国はときに自分に都合のよい熟語をつくりだす。今度は「愛国無罪」。和声四文字熟語で反すなら「無茶苦茶」だ。深刻なのは両方とも暴力や破壊がともなうことだ。誼を通じ敬愛すべき隣人どうしではあるが「愛国無罪」にはついていけない。
やはり、背景には意図があっての「やらせ放題」、あるいは作為、おどろおどろしい権力というものがついていることが明らかになりつつある。
闇夜の往来、独り言。満天月夜のつぶやきのよう。
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