ストレス解消になるという。夢中になれるらしい。
たしかにあっという間に編み上げて、そろそろ完成に近い。器用なものだ。この間、うちにとってあるボタンを合わせてみたが、いいものがなかった。
私は付きあっていたころ、実家に残してきた愛猫の話をよくした。それで、それをモチーフにして「♪夜なべをして、手袋編んでくれた」のはもう40年くらい前のことだ。もちろん大事にとってある♡。
実家の支援に帰った初夏のころ、亡き母親が遺した編みかけの毛糸を引き取ってきていた。これを使ってできあがりつつあるのは、ソータロー用の「フード付きジャケット」だ。この前、また熱を出して預かったときに身体に合せてみた。少し大きかったみたいだ。いや、孫の方が小さいわけだ。食が細いようだから。
私のお気に入りの毛糸のカーディガンがさすがにくたびれてきた。アイスランドから買ってきたものだ、もう20年ぐらいにもなる。それで、私にもそんなものを編んでくれないかとせがんでいる。
つれあいは長男ところの生まれてくる赤ちゃんのおくるみも引き受けてしまった。ただ、二人分だ。
入院中のチカちゃんにも編み物を教えてあげたらいいねという。
明日は二人でそのお見舞いに行く予定だ。夕方にはソータローも預かることになっている。おっと、その前にハローワークにも行かねばならない、これはユウウツ。
つれあいはせっせと編み物をするのが好きらしい。そういえば、そうだった。
2011年10月25日火曜日
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