ずっと肩か背中のあたりに鳥が止まっていた。足でぎゅっと掴まれていた。なんとかしようと思ったが逃れられなかった。
遠い昔、くに(故郷)を離れるとき、母は布団をこしらえてくれた。何かの生地を再利用して、カクイの綿を買ってきて、布を広げて手伝わされた。器用につくってくれたものだ。
後日、映画「サンダカン八番娼館 望郷」(高橋洋子さん、田中絹代さんが熱演、熊井啓監督)のワンシーンにその光景を想い出した。その布団はとうの昔に使い古して捨てた。
前の夜、敷布団を新しくした。ふかふかとしていた。
前日は久しぶりにストレッチをした。とくに腕、肩を入念にしていた。
寝苦しくて、はっと目覚めたら6時をまわっていた。込み入った案件があって早く出勤するつもりだったが寝過ごした。
鳥はどこに行ったのだろう。
先週の月曜日のこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿