仕事に就き、若いときの10年は長く感じた。その後の20数年もそろそろ長く感じる。何をなしたのだろう。あげられることと言えば、つばめと同じ。子をなし、家族をつくり巣立たせた。
ならば、かえろう。みなみへ。
『「やめる」から始める人生経済学 』森永 卓郎 (著/単行本2004/09刊)の新書版が出て書店に並んでいた。「デフレ、アメリカ追従、成果主義、出世、仕事ひと筋、人脈づくり、残業、都会暮らし、横並び、貯金、保険、キャリア志向、自分探し…をやめる。仕事、世間、家庭、自分にしがみつかない生き方ことが、未来を生きる方法である。」という内容。
やめようか。ひがしへ。
モノを捨てることができない、どころか、溜め込んでしまう。「もったいない、いつかは役に立つ」かといって生活空間は大事、苦しい葛藤。挙句の果ての放り出し。人が訪ねて来るとなるとあわてて避難しなければならない。ややビョーキ状態だ。
ならば、捨てよう。きたへ。
北朝鮮が核実験だ、ミサイル試射だののせいだろうか、こちらも夜間飛行訓練を行うだのやかましい。テレビの音も聞こえない。まだ、双発の飛行機だからいいようなものの、これが4基のエンジンを搭載した大型機であれば騒音はたまらない、それが沖縄だ。
逃げ出そうか。にしへ。
全国シンポジウムが6月28日(日)に決まった。
以下【ご案内】より、
派遣村全国シンポジウム「派遣村から見えてきたもの」を開催します!
「派遣村」全国シンポジウム「派遣村から見えてきたもの」
-今こそ労働者派遣法の抜本改正とセーフティネットの構築を-
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東京・日比谷公園で行われた「年越し派遣村」が示したのは“生存すら危うくなった労働者”の姿でした。それは、家族と一緒におせち料理を食べるという牧歌的・伝統的な日本の正月イメージに、日本社会はここまで来てしまっているという現実を対置しました。その後、全国津々浦々で同様の取組みが行われ、“生存すら危うくなった労働者”は、もはやあらゆる地域・学校・職場に、私たちのすぐ隣にいることを明らかにしました。都市部の労働者の背景には、地方の貧困がある。ワーキング・プアの前後には、貧困状態で暮らす子どもや高齢者がいる。それもまた、覆い隠しようのないことになっています。目を背け続けることは、もう限界です。ごまかそうとする人たちには、もうガマンできません。私たちは、この社会の一員として、この社会の衰退と先細りを、これ以上黙って見過ごすことはできない。各地の派遣村的な取り組みの中から、この社会を立て直すためのどのような課題が見えてきたのか、全国各地の取り組みを踏まえて、考えてみたいと思います。
【日 時】 2009年6月28日(日)13:30~17:00
【主 催】 派遣村全国シンポジウム実行委員会
【会 場】 浅草「すみだリバーサイドホール」
東京都墨田区吾妻橋1-23-20 電話03-5608-6430
交通 = 営団地下鉄銀座線・浅草駅、都営地下鉄浅草線・
本所吾妻橋駅、東武伊勢崎線・浅草駅より、徒歩5分程度
【タイムスケジュール】
13:30~ 主催者あいさつ
小久保哲郎(大阪・弁護士)
13:40~ 派遣村からの提言「派遣村的活動の到達点と改革試案」
湯浅誠(東京派遣村・村長)
14:10~ 政党、諸団体からのあいさつ
14:35~ 休憩
14:50~ シンポジウム
コーディネーター 新里宏二(宮城・弁護士)
パネラー 藤田孝典(埼玉・NPO法人ほっとポット)
関根秀一郎(東京派遣村・派遣ユニオン)
森 弘典(愛知・弁護士)
15:25~ 各地の取り組み、元村民からの報告
16:50~ 閉会あいさつ
17:00 終了予定
――――お問い合わせ・ご連絡―――――――
派遣村全国シンポジウム実行委員会
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里1-36-10
派遣村実行委員会気付
電話 03-3801-4867 FAX 03-6458-3670
メールアドレス hakenmura@mail.goo.ne.jp ―――――――――――――――――――――
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